先日かなりの強風下でセールして、その時に通常使うのとは異なるメインシートを使った。
7ミリでやや太目である。指に不安を抱えていたので、通常使っている6ミリのロープに替えてやや太めのロープを使ってみたのだ。
握りやすさだけを期待していたのだが、使ってみると、握りやすいだけではなく、風に非常に良く反応してくれることが分かった。
レーザー艇やシーホッパー艇は安価に作るために、一枚帆を引き込むためのメインシートのトラベラーをコックピットではなく、
スターン側に配置して、簡略なロープのトラベラーで済ませている。そのために、メインシートスターン側まで伸びて折り返すことに成ってしまい、
非常に長いものになっている。メインシートの長さが14メータもあるのだ。そのために、メインシートの材質で
使い勝手が非常に異なってくる。
特にレースの時などには風に対しての反応をよくするために細く、軽く、且つ丈夫なロープが好んで使われる。
ただ、私のように指に爆弾を抱えているものにとっては細いロープは問題になる。
太い方が楽に握れるのだ。
それで、メインシートに関して調べてみた。
〈Yuukou Marine〉の坂尻さんが問い合わせに応じてくれた。
坂尻さんが早々に私の年齢を聞くので、
私の年齢が67歳であることを告げると、7ミリの太さの〈スーパーディンギーシート 7mm〉を推奨してくれた。
やはり指に問題を抱えていて、太めのロープに対しての要求も多いのだろうか?
7ミリのものはこれしかないそうである。細いものは各種ある。
このロープは、ポリエステル製のロープに比較して軽く(重さが半分程度)水に浮くので、ランニングの時に扱いやすい
とのことだった。使い心地もポリエステル製のものとは全く異なるとのことだった。
芯が漁業用のロープに多用されているPP製で、被覆には強力なダイニーマとアラミド繊維のテクノ―ラが使われている。価格は14メータで6700円である。
コープにしては非常に高価だ。
強風などのセーリングがやりやすくなって、指への負担も軽減できるのであれば
価値はある。
ただ、表面には、滑る材質が塗ってあるので、水で落とすことでグリップ力を上げることが出来るとのことだった。
7ミリでやや太目である。指に不安を抱えていたので、通常使っている6ミリのロープに替えてやや太めのロープを使ってみたのだ。
握りやすさだけを期待していたのだが、使ってみると、握りやすいだけではなく、風に非常に良く反応してくれることが分かった。
レーザー艇やシーホッパー艇は安価に作るために、一枚帆を引き込むためのメインシートのトラベラーをコックピットではなく、
スターン側に配置して、簡略なロープのトラベラーで済ませている。そのために、メインシートスターン側まで伸びて折り返すことに成ってしまい、
非常に長いものになっている。メインシートの長さが14メータもあるのだ。そのために、メインシートの材質で
使い勝手が非常に異なってくる。
特にレースの時などには風に対しての反応をよくするために細く、軽く、且つ丈夫なロープが好んで使われる。
ただ、私のように指に爆弾を抱えているものにとっては細いロープは問題になる。
太い方が楽に握れるのだ。
それで、メインシートに関して調べてみた。
〈Yuukou Marine〉の坂尻さんが問い合わせに応じてくれた。
坂尻さんが早々に私の年齢を聞くので、
私の年齢が67歳であることを告げると、7ミリの太さの〈スーパーディンギーシート 7mm〉を推奨してくれた。
やはり指に問題を抱えていて、太めのロープに対しての要求も多いのだろうか?
7ミリのものはこれしかないそうである。細いものは各種ある。
このロープは、ポリエステル製のロープに比較して軽く(重さが半分程度)水に浮くので、ランニングの時に扱いやすい
とのことだった。使い心地もポリエステル製のものとは全く異なるとのことだった。
芯が漁業用のロープに多用されているPP製で、被覆には強力なダイニーマとアラミド繊維のテクノ―ラが使われている。価格は14メータで6700円である。
コープにしては非常に高価だ。
強風などのセーリングがやりやすくなって、指への負担も軽減できるのであれば
価値はある。
ただ、表面には、滑る材質が塗ってあるので、水で落とすことでグリップ力を上げることが出来るとのことだった。
コメント
コメントを投稿