昨日(20175027)は、5~6メータの風が予想されたので、レーザーよりも帆の面積のやや大きなシーホッパー艇に乗艇した。
途中で風速が予想よりも上がって来た。
前回の教訓でラダーをしゃくりながら、常に艇がフラットになるように心がけた。
やはり、艇が風に切りあがってヒールがきつくなる場面もあったがラダー操作で艇を風に落とすと安定する。
ブローに入ってもバランスが取れなくなったり、コントロールできなくなるなどはなく、セーリングを楽しむことができた。
勿論、ラダー操作で艇が安定したので沈することはなかった。
ラダー操作こそが強風下では切り札になるのが確信できた。
ヘルムコントロールで進路を変えることなどは、反応が遅すぎて強風下ではあまり役には立たない。
勿論、乗艇位置などはヘルムのコントロールを考慮する必要があるが、ブローなどの強風下の風の変化に対しては
ラダー操作に限ると思われる。
ラダーテクニックがものをいう。ラダーはゆっくり引くのではなく、強く急激に引くほど効果が大きい。
つまり二の腕の上腕二頭筋(力こぶの箇所)の筋肉がものをいう。
心臓に近い腕の活用なので、スタミナにも問題ないかもしれない。
また、リーヘルムで風の力が落ちた時には
体を前に移すことでスピードをそれほど落とさないでセーリング出来た。
もっとも、この時にもラダー操作で急激に艇を風に落としてやることも有効であることが分かった。
強風下のセーリングの秘訣が何となく分かりかけてきた。
途中で風速が予想よりも上がって来た。
前回の教訓でラダーをしゃくりながら、常に艇がフラットになるように心がけた。
やはり、艇が風に切りあがってヒールがきつくなる場面もあったがラダー操作で艇を風に落とすと安定する。
ブローに入ってもバランスが取れなくなったり、コントロールできなくなるなどはなく、セーリングを楽しむことができた。
勿論、ラダー操作で艇が安定したので沈することはなかった。
ラダー操作こそが強風下では切り札になるのが確信できた。
ヘルムコントロールで進路を変えることなどは、反応が遅すぎて強風下ではあまり役には立たない。
勿論、乗艇位置などはヘルムのコントロールを考慮する必要があるが、ブローなどの強風下の風の変化に対しては
ラダー操作に限ると思われる。
ラダーテクニックがものをいう。ラダーはゆっくり引くのではなく、強く急激に引くほど効果が大きい。
つまり二の腕の上腕二頭筋(力こぶの箇所)の筋肉がものをいう。
心臓に近い腕の活用なので、スタミナにも問題ないかもしれない。
また、リーヘルムで風の力が落ちた時には
体を前に移すことでスピードをそれほど落とさないでセーリング出来た。
もっとも、この時にもラダー操作で急激に艇を風に落としてやることも有効であることが分かった。
強風下のセーリングの秘訣が何となく分かりかけてきた。
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