目を強力に保護する偏光メガネ

 昨日は偏光メガネをかけてセーリングした。目的は空や雲や風景の反射光を遮って
水面の波立ちだけを観察するためだった。

六月の今頃は紫外線の最も強力な時期ではある。
偏光メガネをかけていても、水面がぎらついて太陽光を反射していることが
観察される場面があった。

雪山で紫外線の反射光を受けると目を傷めることが知られているが
水面からの反射もこれに近いようなことが起こり得る。

太陽光が波立つ水面で反射してこれをまともに目に受けてしまうような場合があるのだ、
波立っている水面では太陽光からの反射をまともに目に受けてしまうことがあり得る。

最近は、ヨットをやるためか、目がかすむんだり、夜間の街灯の周りが傘がかかったように見える時がある。

今後は、セーリングの時には通常のサングラスよりもいっそう反射光をカットしてくれる
偏光メガネを着用することにした。

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