ヨットに2014年度に復帰してロールタックにトライしてきた。
最初はやりやすいレーザ艇でやり、最近は直進性が高くタックのやりにくいシーホッパーでやっている。
シーホッパーでもヒールさせて加速し、ヒールを起こして加速すると云う動作は一応できるようになってきた。
スピードに関しては、ほぼ期待していた様な成果を上げることが出来るようになってきた。
問題はタックの時に回り過ぎるのである。
特にシーホッパーの場合が問題になる。直進性はレーザよりはるかに良い。回転しずらい。
そのシーホッパーが回りだすと、今度は回り過ぎるのである。
タックによって反対舷から風を受けてアビーム辺りまで行ってしまう。ヒールを起こす時になるべくクロスホールドに早く戻すようにはしている。
けれども、タック後に後ろを振り返って航跡を見ると蛇行しているのが分かる。
ジョン エメットの勝利への道によると
【 風上に最も距離を延ばせるのが良いタック 】
ということに成る。私のロールタックは効果を上げているかはなはだ自信がない。
手賀沼の風は本当によく振れる。そのためにタックの途中で風が90度ほど振れることもしょっちゅうである。
そうした時には、ロールタックによって艇は目的方向の逆方向に加速されてしまうようなことも珍しくはない。
私のロールタックがレースで役に立っているのか?かえってトラブルを引き起こしているのか?
判別できない程である。
レースの場合などにはタックごとに一艇身の差が出れば、一レースで10回もタックするとすれば、10艇身の差にもなる。
これは大きい。
解決策:
ジョン エメットの推奨するやり方が解決策を与えてくれるように思える。
特徴は、ロールタックの開始を遅らせて、タックの後半で素早くロールタックをすることにある。
ゆっくり風上に向けるために、風がリフト側に触れた時には
タックをやらないでそのまま進行すればよいことに成る。
また、後半に一挙にやる早いロールタックのために蛇行が大幅に減らせることが期待できる。
次回のセーリングで試すことにする。
【
1・タックの前半はゆっくりと回転させてスピードを落とさないようにする。
2.艇が風上を向いたら、大きくロールを開始する。
3.ロールタックはできるだけ素早く行う。
】
最初はやりやすいレーザ艇でやり、最近は直進性が高くタックのやりにくいシーホッパーでやっている。
シーホッパーでもヒールさせて加速し、ヒールを起こして加速すると云う動作は一応できるようになってきた。
スピードに関しては、ほぼ期待していた様な成果を上げることが出来るようになってきた。
問題はタックの時に回り過ぎるのである。
特にシーホッパーの場合が問題になる。直進性はレーザよりはるかに良い。回転しずらい。
そのシーホッパーが回りだすと、今度は回り過ぎるのである。
タックによって反対舷から風を受けてアビーム辺りまで行ってしまう。ヒールを起こす時になるべくクロスホールドに早く戻すようにはしている。
けれども、タック後に後ろを振り返って航跡を見ると蛇行しているのが分かる。
ジョン エメットの勝利への道によると
【 風上に最も距離を延ばせるのが良いタック 】
ということに成る。私のロールタックは効果を上げているかはなはだ自信がない。
手賀沼の風は本当によく振れる。そのためにタックの途中で風が90度ほど振れることもしょっちゅうである。
そうした時には、ロールタックによって艇は目的方向の逆方向に加速されてしまうようなことも珍しくはない。
私のロールタックがレースで役に立っているのか?かえってトラブルを引き起こしているのか?
判別できない程である。
レースの場合などにはタックごとに一艇身の差が出れば、一レースで10回もタックするとすれば、10艇身の差にもなる。
これは大きい。
解決策:
ジョン エメットの推奨するやり方が解決策を与えてくれるように思える。
特徴は、ロールタックの開始を遅らせて、タックの後半で素早くロールタックをすることにある。
ゆっくり風上に向けるために、風がリフト側に触れた時には
タックをやらないでそのまま進行すればよいことに成る。
また、後半に一挙にやる早いロールタックのために蛇行が大幅に減らせることが期待できる。
次回のセーリングで試すことにする。
【
1・タックの前半はゆっくりと回転させてスピードを落とさないようにする。
2.艇が風上を向いたら、大きくロールを開始する。
3.ロールタックはできるだけ素早く行う。
】
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