レッグカバー

 暑い夏場の服装としてはやはり、短パンと半そでのシャツで乗艇できるのが一番良い。
ただし、綿類は厳禁である。夏場でも、落水したりして全身びしょぬれになった時には震え上がるほど
体温が奪われることがあるからだ。短パンと半そでのシャツであれば一般のものが転用出来て大変便利だ。
ただ、腕や足を露出して長時間太陽にさらすのは健康上も良くない。
直接、太陽が曝すと暑くもある。

それで、アームカバーとレッグカバーを使い始めた。
なかなか調子が良い。涼しいし快適だ。
ただ、このところ三日間連続でセーリングをやったためか左足の太ももにズレが起こって赤く輪が出来てしまった。
レッグカバーがずれ落ちないようにゴムの強いベルトで留められる仕掛けになっているが
このゴムの輪に沿って赤い輪が太ももにできてしまって、少し盛り上がっている。
昨日よりだいぶ回復はしたがまだ、赤みや盛り上がりも取れない。
レッグカバーのゴムの取り付け位置を変えてみるなどの対策が必要かもしれない。
次のセーリング日は四日後の土曜日か五日後の日曜日なのでそれまでには回復するとは思われるが
何らかの対策を講じる必要がある。

昨日は桟橋の木の柱に直接触らないように注意したので、木の棘が指先に刺さることはなかった。
指先まで覆われた手袋を試してみるのは、強風の時にすることにした。
強風の時は、艤装している時や着岸の時に木の柱に触らないようにするなどと云うゆとりがないからだ。

コメント