昨日は目黒会のセーリングに参加した。
風が弱かったのでシーホッパー4号艇に乗艇した。
アウトホールのコントロールロープがコックピットのクリートに上手く留まらないで苦戦している。
それで、クリートを留めているねじを緩めてみた。ある程度は止まるようになってきたが、いまいちである。
シーホッパーの4号艇は船体には水が溜まっていないがスピードが出ない。
その原因が何かを調べている。勿論セールは古くてくたびれていて良くない。一部は破けてつぎはぎだらけでもある。
昨日は風が弱かったのでロングコースを走ることは諦めた。
シーホッパーは2艇でレーザーが5艇参加してのレース形式の練習になった。
中にはトップを走ることが出来る場面もあったが、ほとんどは中ほどに沈んだ。
その中での成果としては登りではかなりスピードが出せたし、シーホッパーと云えども、
微風下では体を前に置いた方が有利だと確信できたのが救いである。
帆を立てないレーザー艇に乗艇して乗艇位置を前に移すとスターンが浮き上がり接触面積が
驚くほど減る。シーホッパーでも確認してみる必要がある。
以前に南里さんが手賀沼でコーチしてくれたことがあったが、その時に
同じようにシーホッパー艇に乗っていて乗艇位置を前に移すようにとの注意されたことがあった。
レーザ艇の場合は体重の前後で明らかにスピードが変化する。
シーホッパはそれほどでもないような気がして、最近は体重を前にうつすことがあまりない。
これが問題なのかもしれない。
ロールタックはエメットの云うところのタックの後半の艇が風上に立ってから
ロールタックを開始すると云うやり方を試してみた。確かにすぐにヒールするので早いロールタックが可能になる。
ただ、そのことでタックの時に蛇行が無くなることは無かった。
ロールジャイブもいろいろ試してみているが、艇をヒールさせ、ブームを上にあげることで帆を反転させるやり方を試した。
やはり、帆を反転させる直前にシートをしゃくってやらないとメインシートをコーナーにかけてしまう。
課題
1.ロールタックの蛇行対策
2.シーホッパーの乗艇位置の確認
3.シーホッパー4号艇のトラベラーブロックの取り換え
4.シーホッパー4号艇のアウトホールブロックの手入れ
5.仲間の乗艇したS1号艇のセルフベイラーの水漏れの修理
風が弱かったのでシーホッパー4号艇に乗艇した。
アウトホールのコントロールロープがコックピットのクリートに上手く留まらないで苦戦している。
それで、クリートを留めているねじを緩めてみた。ある程度は止まるようになってきたが、いまいちである。
シーホッパーの4号艇は船体には水が溜まっていないがスピードが出ない。
その原因が何かを調べている。勿論セールは古くてくたびれていて良くない。一部は破けてつぎはぎだらけでもある。
昨日は風が弱かったのでロングコースを走ることは諦めた。
シーホッパーは2艇でレーザーが5艇参加してのレース形式の練習になった。
中にはトップを走ることが出来る場面もあったが、ほとんどは中ほどに沈んだ。
その中での成果としては登りではかなりスピードが出せたし、シーホッパーと云えども、
微風下では体を前に置いた方が有利だと確信できたのが救いである。
帆を立てないレーザー艇に乗艇して乗艇位置を前に移すとスターンが浮き上がり接触面積が
驚くほど減る。シーホッパーでも確認してみる必要がある。
以前に南里さんが手賀沼でコーチしてくれたことがあったが、その時に
同じようにシーホッパー艇に乗っていて乗艇位置を前に移すようにとの注意されたことがあった。
レーザ艇の場合は体重の前後で明らかにスピードが変化する。
シーホッパはそれほどでもないような気がして、最近は体重を前にうつすことがあまりない。
これが問題なのかもしれない。
ロールタックはエメットの云うところのタックの後半の艇が風上に立ってから
ロールタックを開始すると云うやり方を試してみた。確かにすぐにヒールするので早いロールタックが可能になる。
ただ、そのことでタックの時に蛇行が無くなることは無かった。
ロールジャイブもいろいろ試してみているが、艇をヒールさせ、ブームを上にあげることで帆を反転させるやり方を試した。
やはり、帆を反転させる直前にシートをしゃくってやらないとメインシートをコーナーにかけてしまう。
課題
1.ロールタックの蛇行対策
2.シーホッパーの乗艇位置の確認
3.シーホッパー4号艇のトラベラーブロックの取り換え
4.シーホッパー4号艇のアウトホールブロックの手入れ
5.仲間の乗艇したS1号艇のセルフベイラーの水漏れの修理
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