アルミカットで膝の違和感を無くせた

　数年前から　階段を上る時に膝に違和感を感じるようになっていた。
半年前の昨年度の暮れ辺りからはセーリングに支障を来すほどになっていた。
反対舷に身体を移す時に左足に力が入らないで、素早い動きが出来なくなっていた。
それで、毎朝膝の屈伸などのストレッチをやり、何とかセーリング出来る身体を維持してきた。

　けれども、それで階段を上る時の左の膝の違和感はなくならなかった。
ところがこの数日、階段を上る時、左ひざの違和感を全く感じない。
左の膝にしっかりと力が入っているのが分かる。

　古い電気釜や古いフライパンを買い替えることでアルミの摂取を遮断して二週間が経過した。
勿論最近は缶ビールなども断っている。

　これが効いたようだ。

アルミは神経系統の機能障害を与える。運動神経も阻害されていたようだ。

　最近は、
《スポーツをやる前にストレッチをやってしまうと筋肉がリラックスしてしまって
動かす時に充分に筋力が得られなくなり、その結果関節を痛める。
従って、スポーツの準備体操としてはストレッチは向かない》
などと言われることが多くなった。

　しかしながらこれは、アルミの過剰摂取のために神経系統の働きが阻害されている場合が多いためと思われる。
アルミを摂らなければ、スポーツ前のストレッチは充分良い。

　やはりアスリートにはアルミの摂取は厳禁だ。

　現代では、アルミの缶飲料・アルミの缶詰・スイーツなどに使われるベーキングパウダー・食品添加物
アルミの鍋などあらゆるところにアルミを摂取する機会ある。

　意識的に避けるべきだ。
体験上、確信できた。