嫌われるデスロールだが、
デスロールを起こさせるのはそれほどむつかしくはない。
帆を艇に対して90度ほど出して、アウトホール、バング、カニンガムを目いっぱい緩めて
帆を深くして、真ランをセールすると起こる。
昨日のような4メータ/秒のような風でもデスロールは起こり始める。
それで、昨日は中風の中でデスロールを起こさせて試してみた。
昨日は、デスロールが起こって、艇がアンヒールした時にアンヒールをいっぱいにさせた時に
今度は一転してヒールの動作に入るが、その時ヒールの動作にならないように体重をさらに外側にかけてみた。
そうすると、艇は簡単にベア(風下側に回転)して、バイザリーになり安定になる。メインシートを引き込むよりも早くて簡単だ。
艇の動きは滑らかで、艇速も変わらない。
ただ、アンヒールしている艇をさらにアンヒール側に倒すので
最初は勇気が言った。
同じようにローリングを始めた艇がヒールして、一転してアンヒールの動作を始める直前に艇をさらにヒールされる側に体重を移した。
そうすると艇は簡単にラフ(風上側に回転)してビームリーチに近い方に向きを変えて艇は安定した。
これまではローリングを始めるとすかさず、メインシートを引き込んでいたが、
このやり方だと、動作がぎこちなく、艇速も失われる。
今日のようなやり方が強風下で通用するかどうかはやってみないとわからない。
デスロールを起こさせるのはそれほどむつかしくはない。
帆を艇に対して90度ほど出して、アウトホール、バング、カニンガムを目いっぱい緩めて
帆を深くして、真ランをセールすると起こる。
昨日のような4メータ/秒のような風でもデスロールは起こり始める。
それで、昨日は中風の中でデスロールを起こさせて試してみた。
昨日は、デスロールが起こって、艇がアンヒールした時にアンヒールをいっぱいにさせた時に
今度は一転してヒールの動作に入るが、その時ヒールの動作にならないように体重をさらに外側にかけてみた。
そうすると、艇は簡単にベア(風下側に回転)して、バイザリーになり安定になる。メインシートを引き込むよりも早くて簡単だ。
艇の動きは滑らかで、艇速も変わらない。
ただ、アンヒールしている艇をさらにアンヒール側に倒すので
最初は勇気が言った。
同じようにローリングを始めた艇がヒールして、一転してアンヒールの動作を始める直前に艇をさらにヒールされる側に体重を移した。
そうすると艇は簡単にラフ(風上側に回転)してビームリーチに近い方に向きを変えて艇は安定した。
これまではローリングを始めるとすかさず、メインシートを引き込んでいたが、
このやり方だと、動作がぎこちなく、艇速も失われる。
今日のようなやり方が強風下で通用するかどうかはやってみないとわからない。
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