昨日(20171008)は午前中は風が弱かったが、午後にはかなりの風が出た。
恐らく5メータほどでセールを切り上げる午後の三時ころには6メータほとの風になった。
風は東の風だった。手賀沼の東の風は安定していることが多い。
それで、S字ランの練習をやった。
練習のやり方は下記。
0.体をセンターに戻して艇をヒールさせ艇をラフさせる。
1.艇がわずかでもラフすることを確認して、メインシートをひと引きする(50センチほど引き込む)。
それで、さらにラフさせる。
2.艇の外側に体重移動をしてアンヒールさせて艇のラフを止めて反転ベアさせる。
3.艇がベアし始めると引き込んでいたメインシートを一挙に出す。それで、艇をさらにベアさせる。
5.艇がベアしているのを体を前かがみして(船体の中ほどに体重を移動させて)ベアを止めて反転ラフさせる。
以上を繰り返す。
レースで一般にやられているS字ランよりも、細かなターンである。
メインシートを手に持ったまま、ひと引きしては緩めると云った動作を繰り返し、これに上体を前にかがめたり
後ろにそらしたりを繰り返すだけなので簡単である。ロープを左右の手を使って手繰ると云った高等なテクニックを使っていないのではるかに簡単で
やりやすい。艇は左右への細かなターンを繰り返すだけだ。
通常行われているS字ランがスキーのパラレルターンとするなら、さしずめスキー板の後ろを左右に振りながら
細かなターンを繰り返すジャンプターンと云ったところかもしれない。
スキーのジャンプターン程むつかしくはないようにも思われる。
実際にやってみた感想はこれでも、ランをまっすぐ走るのに比べると加速されているように思える。
また、強風下では有効かもしれない。
こうしたターンがレースで反則に取られかどうかは不明だ。
多分、リーチがしゃくられていなければ問題ないと思っている。
恐らく5メータほどでセールを切り上げる午後の三時ころには6メータほとの風になった。
風は東の風だった。手賀沼の東の風は安定していることが多い。
それで、S字ランの練習をやった。
練習のやり方は下記。
0.体をセンターに戻して艇をヒールさせ艇をラフさせる。
1.艇がわずかでもラフすることを確認して、メインシートをひと引きする(50センチほど引き込む)。
それで、さらにラフさせる。
2.艇の外側に体重移動をしてアンヒールさせて艇のラフを止めて反転ベアさせる。
3.艇がベアし始めると引き込んでいたメインシートを一挙に出す。それで、艇をさらにベアさせる。
5.艇がベアしているのを体を前かがみして(船体の中ほどに体重を移動させて)ベアを止めて反転ラフさせる。
以上を繰り返す。
レースで一般にやられているS字ランよりも、細かなターンである。
メインシートを手に持ったまま、ひと引きしては緩めると云った動作を繰り返し、これに上体を前にかがめたり
後ろにそらしたりを繰り返すだけなので簡単である。ロープを左右の手を使って手繰ると云った高等なテクニックを使っていないのではるかに簡単で
やりやすい。艇は左右への細かなターンを繰り返すだけだ。
通常行われているS字ランがスキーのパラレルターンとするなら、さしずめスキー板の後ろを左右に振りながら
細かなターンを繰り返すジャンプターンと云ったところかもしれない。
スキーのジャンプターン程むつかしくはないようにも思われる。
実際にやってみた感想はこれでも、ランをまっすぐ走るのに比べると加速されているように思える。
また、強風下では有効かもしれない。
こうしたターンがレースで反則に取られかどうかは不明だ。
多分、リーチがしゃくられていなければ問題ないと思っている。
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