昨日(20171112)
手賀沼に行ってセールした。
家から持って行ったカレーを温めて昼飯をたべた。
《野外で食べると何でこんなに美味いのだろう!》思った。
同僚と話し込んだ。
そのために、午後のセールの開始が遅くなった。一時半の開始である。
それから、桟橋を出て東のフィッシュセンターに向かった。
微風で、ところどころ波立ち風が通っているエリアもあれば、
水面が鏡面になり無風地帯もあちこちにあった。
フィッシュセンターまでの往復7キロをセールすることは無理なようにも思えた。
それで、とりあえず二時までは東に向かい、二時からは桟橋に引き返すことにした。
風のあるところを観察すると風は東の風で、
桟橋を出た辺りでは桟橋側の北側に風が通っているのが確認できた。
南側の水面は鏡面になっていた。無風地帯である。それで、北側の
カッパの像の前辺りをセールして東の風上に向かった。
意外と艇は順調に走った。北側が浅いところが多くて、時々
はセンターボードが湖底をする音がして、センターボードを適当に引き上げながらのセールだった。
南側の葦の群生が北側に大きく張り出している辺りにさしかかった。
ちょうど、フィッシュセンターまでの中間地点だ。
視界が開けて前方に東の端の薄いブルーの水門が見え出した、
前方を見ると
今度は南側の水面に南北に暗く見える箇所が見えた。ブローだ。
その向こうはまた、鏡面になっていた。北側の方が安定して風が吹いているように見えた
しばらくセールしていると、南側の鏡面になっているエリアのさらに向こうには
暗い水面のエリアが発生していた。
南側ではブローが次々に発生しているように見えた。
それで、一転して、進路を南側に変えた。
艇はブローに入り予想以上に進んだ。
それで、二時半ころまでそのまま東に向かった。
東の端の我孫子高校の野球グランドが近くになり、あと一息でフィッシュセンターに到着できる距離まで来たが、
一帯の水面が鏡面になっていた。
それで、引き返すことにした。
今度は一転してランニングだ。
暫くは、艇が進まず、無事に桟橋まで帰着できるかどうか心配するほどの風だった。
前回のレースの教訓から、後方の水面を観察しながらだった。
後方の右手、南側の方にブローが発生しているのが見えた。それがだんだんと近づいてきていた。それで、思い切って
進路を南側に切った。しばらくするとこのブローの中に入り、艇は水音を出しながらセールを始めた。
葦の群生の南側に大きく出っ張った辺りを過ぎると手賀大橋が見えてくる。
水面を観察すると今度は北側の方に風が通っているのが分かり北側に進路を変更した。
桟橋近くまで順調に返ってくると、桟橋の前では風が適度に上がっていた。
そのまま、セールを終了するのはもったいないと思って
ロールタックとロールジャイブを楽しんで
セールを切り上げた。終了したのは三時二十分ころだった。
微風下でも、風の通り道を逃さずセールすればフィッシュセンターまで
往復出来て楽しめた。
手賀沼に行ってセールした。
家から持って行ったカレーを温めて昼飯をたべた。
《野外で食べると何でこんなに美味いのだろう!》思った。
同僚と話し込んだ。
そのために、午後のセールの開始が遅くなった。一時半の開始である。
それから、桟橋を出て東のフィッシュセンターに向かった。
微風で、ところどころ波立ち風が通っているエリアもあれば、
水面が鏡面になり無風地帯もあちこちにあった。
フィッシュセンターまでの往復7キロをセールすることは無理なようにも思えた。
それで、とりあえず二時までは東に向かい、二時からは桟橋に引き返すことにした。
風のあるところを観察すると風は東の風で、
桟橋を出た辺りでは桟橋側の北側に風が通っているのが確認できた。
南側の水面は鏡面になっていた。無風地帯である。それで、北側の
カッパの像の前辺りをセールして東の風上に向かった。
意外と艇は順調に走った。北側が浅いところが多くて、時々
はセンターボードが湖底をする音がして、センターボードを適当に引き上げながらのセールだった。
南側の葦の群生が北側に大きく張り出している辺りにさしかかった。
ちょうど、フィッシュセンターまでの中間地点だ。
視界が開けて前方に東の端の薄いブルーの水門が見え出した、
前方を見ると
今度は南側の水面に南北に暗く見える箇所が見えた。ブローだ。
その向こうはまた、鏡面になっていた。北側の方が安定して風が吹いているように見えた
しばらくセールしていると、南側の鏡面になっているエリアのさらに向こうには
暗い水面のエリアが発生していた。
南側ではブローが次々に発生しているように見えた。
それで、一転して、進路を南側に変えた。
艇はブローに入り予想以上に進んだ。
それで、二時半ころまでそのまま東に向かった。
東の端の我孫子高校の野球グランドが近くになり、あと一息でフィッシュセンターに到着できる距離まで来たが、
一帯の水面が鏡面になっていた。
それで、引き返すことにした。
今度は一転してランニングだ。
暫くは、艇が進まず、無事に桟橋まで帰着できるかどうか心配するほどの風だった。
前回のレースの教訓から、後方の水面を観察しながらだった。
後方の右手、南側の方にブローが発生しているのが見えた。それがだんだんと近づいてきていた。それで、思い切って
進路を南側に切った。しばらくするとこのブローの中に入り、艇は水音を出しながらセールを始めた。
葦の群生の南側に大きく出っ張った辺りを過ぎると手賀大橋が見えてくる。
水面を観察すると今度は北側の方に風が通っているのが分かり北側に進路を変更した。
桟橋近くまで順調に返ってくると、桟橋の前では風が適度に上がっていた。
そのまま、セールを終了するのはもったいないと思って
ロールタックとロールジャイブを楽しんで
セールを切り上げた。終了したのは三時二十分ころだった。
微風下でも、風の通り道を逃さずセールすればフィッシュセンターまで
往復出来て楽しめた。
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