先日、アルバトロスヨットクラブ保有のレーザー一号艇の船底に多量の水が溜まっていた。
四人がかりでこの艇を桟橋に引き上げることが出来なかった。
それを、最近設置した桟橋の車輪と三倍力の動滑車を使って
桟橋に引き上げようとしたところ、
船の重みで車輪を止めていた板が割れてしまった。
破損した板は、仲間が修理してくれた。
結局、湖岸のアシの草むらにレーザー艇を引き上げてキングストンを外して
水抜きをやった。
ふろおけ数杯分も溜まっていただろうか?
その後二週間ほどが経過したが、レーザー一号艇が浸水している様子は
ない。何故それほど大量の水が入ってきたのだろうか?
船底などをチェックするかぎり水漏れするような箇所は見当たらない。
考えられるのは、台風などの時に波が立ち、船が揺れることで
船体と甲板とのつなぎ目であるガンネルのどこかから
浸水した可能性である。
もう一つはコックピットやマストホールに大雨の時に
水が溜まりそれが船底に入り込んだ可能性だ。また、センターボードの
縦長の穴のどこかにもれがある可能性も否定できない。
水漏れ箇所を見つけるのは簡単ではない。しばらくは乗艇しながら
漏れを調べてみることにする。
四人がかりでこの艇を桟橋に引き上げることが出来なかった。
それを、最近設置した桟橋の車輪と三倍力の動滑車を使って
桟橋に引き上げようとしたところ、
船の重みで車輪を止めていた板が割れてしまった。
破損した板は、仲間が修理してくれた。
結局、湖岸のアシの草むらにレーザー艇を引き上げてキングストンを外して
水抜きをやった。
ふろおけ数杯分も溜まっていただろうか?
その後二週間ほどが経過したが、レーザー一号艇が浸水している様子は
ない。何故それほど大量の水が入ってきたのだろうか?
船底などをチェックするかぎり水漏れするような箇所は見当たらない。
考えられるのは、台風などの時に波が立ち、船が揺れることで
船体と甲板とのつなぎ目であるガンネルのどこかから
浸水した可能性である。
もう一つはコックピットやマストホールに大雨の時に
水が溜まりそれが船底に入り込んだ可能性だ。また、センターボードの
縦長の穴のどこかにもれがある可能性も否定できない。
水漏れ箇所を見つけるのは簡単ではない。しばらくは乗艇しながら
漏れを調べてみることにする。
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