一昨日〈20171125〉セールした。
気温は13℃で、風は0~3メータで、風の方向は東西南北に変化する厄介な風だった。
長距離のセーリングにはあまり向かない風だ。
それで、手賀大橋の東側、桟橋の南側のエリアで、ブローが入る水面で
ロールタック・ロールジャイブの練習をした。(レーザー艇に乗艇)
ロールの効果を引き出すには深くて速いアンヒール・ヒール起こしが必須になる。
速く深くアンヒールさせてタックし、タックが終わり艇が充分傾いて
ガンネルが水に浸かるほどになったところで、反対舷に身体を移してヒールを起こす。
そうすると、アンヒールさせることで艇を加速させ、
アンヒールを起こすことで艇を再び加速させることが出来る。
ガンネルが水に浸かるほどアンヒールさせるので、この時
尻の辺りが水に濡れる。この季節だと不快である。
私が持っているドライスーツを着用すれば問題ないが、
汗をかいてしまう。それほど寒くもない。
普通のトレーニングウエアで下着類を
重ね着するだけで乗艇している。
それで、今日はロールタックやロールジャイブの時に
ガンネルの外側に体重を掛けないで、内側に残したまま
尻が濡れないようにした。
これを普通にやってしまうと充分艇を傾けることが出来ない。
それでアンヒールした時に上体を後ろに倒すことでヒールが深くなる様にした。
この時、上体は反対舷に向けて正対するのではなく
バウの方にひねる。つまり前方に向けて上体を外に出すように振ることで
深いロールタックや深いロールジャイブが実現できる。
以上で、深いロールタックは出来るが、スピードは遅い。
不慣れのためかもしれない。もっと練習してスピードを上げることにする。
気温は13℃で、風は0~3メータで、風の方向は東西南北に変化する厄介な風だった。
長距離のセーリングにはあまり向かない風だ。
それで、手賀大橋の東側、桟橋の南側のエリアで、ブローが入る水面で
ロールタック・ロールジャイブの練習をした。(レーザー艇に乗艇)
ロールの効果を引き出すには深くて速いアンヒール・ヒール起こしが必須になる。
速く深くアンヒールさせてタックし、タックが終わり艇が充分傾いて
ガンネルが水に浸かるほどになったところで、反対舷に身体を移してヒールを起こす。
そうすると、アンヒールさせることで艇を加速させ、
アンヒールを起こすことで艇を再び加速させることが出来る。
ガンネルが水に浸かるほどアンヒールさせるので、この時
尻の辺りが水に濡れる。この季節だと不快である。
私が持っているドライスーツを着用すれば問題ないが、
汗をかいてしまう。それほど寒くもない。
普通のトレーニングウエアで下着類を
重ね着するだけで乗艇している。
それで、今日はロールタックやロールジャイブの時に
ガンネルの外側に体重を掛けないで、内側に残したまま
尻が濡れないようにした。
これを普通にやってしまうと充分艇を傾けることが出来ない。
それでアンヒールした時に上体を後ろに倒すことでヒールが深くなる様にした。
この時、上体は反対舷に向けて正対するのではなく
バウの方にひねる。つまり前方に向けて上体を外に出すように振ることで
深いロールタックや深いロールジャイブが実現できる。
以上で、深いロールタックは出来るが、スピードは遅い。
不慣れのためかもしれない。もっと練習してスピードを上げることにする。
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