納会

　先日（20171202土曜日）アルバトロスクラブの納会だった。

《納会とは、お楽しみ会でも、忘年会でもなく、アルバトロスクラブの年間の活動を
纏めて報告し、次年度以降への活動につなげるためのもので
それをビデオの映写などで来賓の方にも見ていただこうと云うクラブの活動だ！》
とする斎藤理事長のリーダーシップの下で開催された。

　地元選出の桜田衆議院議員などの10名あまりの来賓を前に
アルバトロスクラブの年間の活動が報告された。年間に400名ほどの小学生を
アクセスディンギーに乗せたことや、手賀沼の数回にわたる清掃活動などを
報告した。
　また、年間を通じてクラブの活動に貢献した人やレースでの活躍が認められた人が
表彰された。



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《私の納会：私の年間のセーリングのまとめ》

2017年度はアルバトロスクラブに参加して三年目であるが
これまでのどの年度よりもセーリングを楽しむことが出来た。
一緒にセーリングしてくれた仲間のお蔭であり、セーリング環境を
整えてくれたアルバトロスクラブの人たちのお蔭だ。
★　腰痛・指の関節炎・膝の違和感などの不調も何とか
　克服できた。
★　68歳の私はセーリング回数を増やすと体重が減少したがセーリング日の
　昼食を野外用の調理器具を持ち込んで滋養のあるものを作り、食べることで
　体重をキープした。
★　取り組んできたロールタック・ロールジャイブを安定してこなすことが出来るようになった。
★　ランのスネーキングにもトライすることが出来た。

悪かった点
★　下半身の衰えを感じる。
★　艇の操船のテクニックの習得に夢中になり過ぎて、風のあるところをセールする
　と云うセーリングの大原則が抜け落ちていた。
　レースの不調でこのことを思い知った。　
　《風のあるところをセールしないと勝てない！》
　と云う目黒顧問の言葉が耳に痛い。
　私のセールは、
《艇に流れる風の変化には対応できたが、風を追うことが出来なかった》
　ということだ。

来年度
★　衰えを感じ始めた膝を強化する。
★　手賀沼の風を追う！
★　私が出来るクラブへの貢献
　　セーリングを楽しませてもらっているのだから、何らかの貢献をするのは当たり前だ！