冬場のセール

 本日(20171212)は目黒会の定例練習日である。
昨日の私のいつも参考にしている天気予報だと
《 西寄りの風、6~9メータ、気温は4~10℃である 》

 挑戦するには絶好の風だけれども、
気温が低く、冬場の重たい風だ、晴れてはいても、風が強いので
体感温度はさらに低い。
過酷な状況である。私はドライスーツなので
ある程度は耐えられるが、快適とまでは行かない。
クラブとしての公式な練習日ではないので
参加者は少ない。トラブルに際してのリカバリーの
パワーは少ない。
やってやれないことはないようだが
責任者と相談して
中止になった。
 要するに冬場にはゆとりを持ってセールしたいということだ。
冬場には《小春日和の暖かな日》を選んでセールするのだ。
太陽が出ると焚き火をしているのと同じように暖かい。
赤外線が衣服を突き抜けて体に届く。
一方、風が吹くと1メータ増すごとに体感温度が1℃下がる。
従って、気温が10℃を下回り、風が10メータほどにもなると
体感温度は氷点下になる。

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