呼子笛の活用

 手賀沼(東西7キロ、南北は広いところで1キロ)で
時々レースをやっているが、この時ホイッスルを使う
大変聞き取りやすい。
300メーター以上離れている艇庫からも
この音が良く聞こえる。手賀大橋の車の雑音も
かなり入ってくるエリアだが、高音の呼子笛の音は
綺麗に聞こえる。

高音の笛は比較的低音の波の音や車の騒音の中でも
かなりの遠くまで伝えることができる。

私が百円ショップのダイソーで手に入れた
プラスチックタイプで、コルクの玉の入った呼子笛は
やや、高音で大きな音がする。


手賀沼の場合、ほとんどのエリアで陸地と
交信可能だ。
船団の中で信号を決めておけば非常に有効に使うことが出来る。
セーリング中にレスキュー艇に
合図を送ったり、
艇同士の連絡や、桟橋に居る人との連絡に
威力を発揮する。




セーリングしていて、例えば体調不良になった時
には、呼子笛を持っていると、非常に助かる。


参考: 
世界共通の救助を求める信号SOSは
「ピッ・ピッ・ピッ」「ピー・ピー・ピー」「ピッ・ピッ・ピッ」
を繰り返せばよい。

参考:
 緊急時のホイッスルは低音・高音どちらが良いか。
雑音に強いのは高音
お勧め熊鈴は高音タイプである理由

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