昨日(20180219)セーリングした。
昨年の特に後半、ボートスピードが出なくて失速してしまう
場面が多く、不調だった。
その原因がバングの使用頻度が減ってしまったためだと
分かった。
この数年は大変面白いのでロールタックやロールジャイブを
連日練習してきた。
レーザーやシーホッパーに乗るものにとっての
楽しみだ。
ロールタックを思いっきり、自由にやろうとするときには
どうしてもブームをかいくぐって反対舷に移動しなければならないので
ブームを下げたくはない。
一方、風上に上っている時にはブームは下がる。
ただ、クローズホールドでブームの下がり具合を決めるのは
メインシートだ。
ブロックツーブロックと云うほどに
メインシートを引き込めば必然的にブームは目いっぱい下がる。
タックする時にメインシートを緩めてブーム上げ、身体を反対舷に
移動させて、再びメインシートを引き込んでブームを下げて
クローズホールドをセールする。
こうした一連の動作ではバングにはあまり頼らない。
むしろバングある程度解放にしていた方がやりやすい。
ロールタックを繰り返すうちにバングをだんだんと
使わなくなっていったのである。
それが風の変化などで、思わぬ失速をしてしまう
原因になっていた。
それで、ここ数回は気持ちを切り替えて
バングの調整を徹底しながらセールしてみた。
確かに、その分ロールタックはやりにくくはなったが
全体的なスピードは明らかに増した。
今後の課題:
ブームバングを絞り込んでバングを下げた状態での
ロールタックの習熟。
昨年の特に後半、ボートスピードが出なくて失速してしまう
場面が多く、不調だった。
その原因がバングの使用頻度が減ってしまったためだと
分かった。
この数年は大変面白いのでロールタックやロールジャイブを
連日練習してきた。
レーザーやシーホッパーに乗るものにとっての
楽しみだ。
ロールタックを思いっきり、自由にやろうとするときには
どうしてもブームをかいくぐって反対舷に移動しなければならないので
ブームを下げたくはない。
一方、風上に上っている時にはブームは下がる。
ただ、クローズホールドでブームの下がり具合を決めるのは
メインシートだ。
ブロックツーブロックと云うほどに
メインシートを引き込めば必然的にブームは目いっぱい下がる。
タックする時にメインシートを緩めてブーム上げ、身体を反対舷に
移動させて、再びメインシートを引き込んでブームを下げて
クローズホールドをセールする。
こうした一連の動作ではバングにはあまり頼らない。
むしろバングある程度解放にしていた方がやりやすい。
ロールタックを繰り返すうちにバングをだんだんと
使わなくなっていったのである。
それが風の変化などで、思わぬ失速をしてしまう
原因になっていた。
それで、ここ数回は気持ちを切り替えて
バングの調整を徹底しながらセールしてみた。
確かに、その分ロールタックはやりにくくはなったが
全体的なスピードは明らかに増した。
今後の課題:
ブームバングを絞り込んでバングを下げた状態での
ロールタックの習熟。
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