先日の大雨の直後にアルバトロスクラブの桟橋に行くと
レーザー一号艇があわや水没寸前になっていた。(20180312)
ものすごく重くなった、レーザー艇を桟橋の周りを
ぐるーと一周して反対側の葦の浅瀬に
乗り上げさせて、水抜きを実施した。
ものすごく重くて浅瀬に引き上げるのも大変だった。
500キロ以上もあったかもしれない。
船体のサイズから概算すると
3メータ✖1メータ✖0.3メータ=0.9トン
の水が溜まっていると考えられる。
だとすると、レーザーの船体の重力60kgの
15倍ほどの重量になっている。
ともかくやたらに重かった。
同じ船体で水の重みで沈んでも船体の接触面積はせいぜい
2倍ほどである。排水量は15倍だ。
引っ張って動かした時に重さは15倍の方が
実感に近い。排水量が問題の様だ。
また、船体自信の重さも影響しているのかもしれない。
質量である。
もし、完全に水没してしまうと大変なことになっていたかもしれない。
何とキングストンが着いていなかった。
昨年の11月度に水抜きをやり、3カ月ほどは問題なく浮かんでいた。
少しも沈む様子はなかったのだ。その時にキングストン
が着いていなかったとは考えにくい。
それが先日の大雨の時にかなり沈んでしまった。
大雨や強風でキングストンが外れたのだろうか?
片側が沈み方が激しい。
つまり沈んでいる方、ガンネルには水漏れ箇所がある可能性が大である。
ただ、それは通常のセーリングでは特段問題にはならないかもしれない。
レーザー一号艇があわや水没寸前になっていた。(20180312)
ものすごく重くなった、レーザー艇を桟橋の周りを
ぐるーと一周して反対側の葦の浅瀬に
乗り上げさせて、水抜きを実施した。
ものすごく重くて浅瀬に引き上げるのも大変だった。
500キロ以上もあったかもしれない。
船体のサイズから概算すると
3メータ✖1メータ✖0.3メータ=0.9トン
の水が溜まっていると考えられる。
だとすると、レーザーの船体の重力60kgの
15倍ほどの重量になっている。
ともかくやたらに重かった。
同じ船体で水の重みで沈んでも船体の接触面積はせいぜい
2倍ほどである。排水量は15倍だ。
引っ張って動かした時に重さは15倍の方が
実感に近い。排水量が問題の様だ。
また、船体自信の重さも影響しているのかもしれない。
質量である。
もし、完全に水没してしまうと大変なことになっていたかもしれない。
何とキングストンが着いていなかった。
昨年の11月度に水抜きをやり、3カ月ほどは問題なく浮かんでいた。
少しも沈む様子はなかったのだ。その時にキングストン
が着いていなかったとは考えにくい。
それが先日の大雨の時にかなり沈んでしまった。
大雨や強風でキングストンが外れたのだろうか?
片側が沈み方が激しい。
つまり沈んでいる方、ガンネルには水漏れ箇所がある可能性が大である。
ただ、それは通常のセーリングでは特段問題にはならないかもしれない。
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