昨日(20180410)は東の風だった。
午後の三時ころに風が強くなった。
6~7メータの風でトライするのには
絶好だった。それで、
「終了前にひとセールやろう!」
と言うことになった。
私は桟橋に係留していた
レーザー艇に飛び乗った。
ところが、艇のラダーを
引き込むロープがティラーの
クリートから外れていたり
メインシートとティラーが
絡んでいることに気づいて
慌てて艇を風上に立てて
対応した。
やっと、メインシートの絡みが取れ、
ラダーが引き込みが完了したら、
艇は予想以上に早く、
橋の北東のたもとの
葦の浅瀬に座礁してしまった。
センターボードもラダーもつかえて
動かせなくなってしまった。
強い向かい風なので、脱出は不可能だった。
それで、マストと帆を降ろして
センターボードとティラーだけで、艇を
浅瀬から脱出させた。
幸い、帆やマストの回収も桟橋に近くて
仲間が手伝ってくれたので
リカバリーにはそれほどの手間はかからなかった。
反省は、乗艇する前には
必ず、艤装を確認すべきことだ!
基本中の基本である。
特に、強風下ではわずかな艤装の不備でも
リカバリーするのが難しくなる。
午後の三時ころに風が強くなった。
6~7メータの風でトライするのには
絶好だった。それで、
「終了前にひとセールやろう!」
と言うことになった。
私は桟橋に係留していた
レーザー艇に飛び乗った。
ところが、艇のラダーを
引き込むロープがティラーの
クリートから外れていたり
メインシートとティラーが
絡んでいることに気づいて
慌てて艇を風上に立てて
対応した。
やっと、メインシートの絡みが取れ、
ラダーが引き込みが完了したら、
艇は予想以上に早く、
橋の北東のたもとの
葦の浅瀬に座礁してしまった。
センターボードもラダーもつかえて
動かせなくなってしまった。
強い向かい風なので、脱出は不可能だった。
それで、マストと帆を降ろして
センターボードとティラーだけで、艇を
浅瀬から脱出させた。
幸い、帆やマストの回収も桟橋に近くて
仲間が手伝ってくれたので
リカバリーにはそれほどの手間はかからなかった。
反省は、乗艇する前には
必ず、艤装を確認すべきことだ!
基本中の基本である。
特に、強風下ではわずかな艤装の不備でも
リカバリーするのが難しくなる。
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