後方背後の視野の確保

 本日(20180512)は南の中風の中セーリングした。

手賀沼の東西7キロを往復した。

 最近は水面を観察して風の変化を
予想しながらセーリングする
習慣が着いてきた。
 本日はブロードリーチのセールが度々だった。
艇の後方の私の背中側を見る必要があった。
流石に、背中側の後方を見るのは大変なのが
分かった。
 首を後ろに回すだけでは見えないので
上体も回転させようとする。
私のライフジャケットはセーラー用のものでは
なく釣り用のものを代用しているので
大きくて回りにくい。
 それで、顔を思い切り上にあげておいて
首をひねると上体を回転させなくても
後ろ後方の視界を確保できるのが分かった。
たとえセーラー用のコンパクトなライフジャケット
を着用していても上体を回転させて背中側の後方
を見るよりも、45度上を見るほど頭を持ち上げておいて
頭を回転させると背中側の後方も楽に見える。
その上このやり方だと視界がすごく広くなる。

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