ロールタック・ロールジャイブ練習

 昨日(20180829)は
曇りで時々小雨が心配されるような
天気だったが、このところの猛暑は
和らいだ。日差しがないので体への負担は
少なかった。
 微風だったが
それなりに風はそこそこあった。
それで、ロールタック・ロールジャイブの
練習をたっぷりやった。

 ロールタックでは、タックの後で
回りすぎてしまう癖がある。
それで、帆が反転すると同時に
ラダーを戻して回転を止める
動作を確認しながらロールタックをやった。

 ロールジャイブではヒールもヒールを
起こすのも速いので、
どうしても臆病になってしまう。
その結果、積極的にヒールさせることで
帆を返すのではなく
体重移動はあまりやらないで
帆が反転してラダーを返してから、
そのまま待っていると
艇がヒールするので、それから
反対舷に移りヒールを起こすと
云ったやり方だった。
これだと、ジャイブのスピードも
効果も半減してしまう。
 それで、本来のロールジャイブに
挑戦したがまだ甘い。
要するにヒールさせるときに
体重を外に移動しなければ
ならないが、これが充分ではない。
そのため、トランサムにシートをひっかけることも
しばしばだった。


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