偏光サングラス

 昨日(20181116)は
アングラー用の
茶色の偏光サングラスを着用して
セーリングした。
これは釣りをするときに
水面の太陽光などの反射を抑えて
水中の魚を観察するために開発された
サングラスだ。
見える風景は裸眼の時とは別世界だ。
セーリングの時の水面観察にも
理想的だ。

水面からの太陽光の反射が抑えられるので
非常に水面が見やすい。
水面の波立ちが非常に見やすい。
ブローなどの観察がものすごくやりやすい。
特にブローを見ることを意識しなくても
自然に見える。

 セーリングではかなりの紫外線を
受ける。主なものは水面からの
反射だ。
一日セーリングすると日常生活では
考えられないほどの紫外線が目に入る。
しかも最近はPM2.5などの大気汚染も酷い。
それで、ゴーグルや花粉除けの眼鏡を
着用していた。
サングラスを着用すると
光量が落ちて瞳孔が開くので
目の水晶体に入る紫外線の総量がかえって増えたりする。
とも言われている。
 それで、サングラスでない
ゴーグルを着用していたのだが
目の調子が良くない。
夜に街灯に虹がかかって見えるようになってきたのだ。
 これは角膜が問題を起こしている可能性がある。
角膜を紫外線から守るのであれば
サングラスが良い。
特に偏光の茶色のサングラスが
理想的だ。
それで茶色の変更サングラスを
昨日は試してみた。
今回の一回だけで目の影響の結論を
出すことはできない。

 偏光メガネが水面からの激しい
反射を抑えてくれることは
確認できた。

コメント