20190808 友引 晴れ 26℃
先日、アルバトロスヨットクラブの桟橋の行くと、レーザーの一艇があわや水没するこのような状況だった。仲間五人で桟橋に引き揚げようとしたが、やたらに重く、最初は桟橋に引き揚げることができなくて、キングストンを開けた後に艇をバウを桟橋に持ち上げて艇を傾けて、キングストンからある程度水を抜いた。ある程度艇が軽くなったのを確認して桟橋に引き揚げた。桟橋に引き揚げてからも多量の水が出た。ガンネルの一部に水漏れ箇所があることが確認された。
ガンネルとはコックピットと船体の強化プラスチックが張り合わされた箇所だ。もしここが完璧であれば、船体に水漏れがあったときでも、空気層ができ、ある程度以上は水が入らないので水没してしまうようなことはない。
船が転覆したような場合でも船体に漏れがなければ船体に空気だまりができればそれ以上に艇は沈まない。船体にもれがないように建造されたクルーザーなどでは完沈しても、空気層のために艇は沈没しないで、しばらく波にもまれているうちに重いセンターボードのお陰で艇が起き上がってくると言う話を聞く。
この場合にも船底に水漏れがないことが条件になってくる。
先日、アルバトロスヨットクラブの桟橋の行くと、レーザーの一艇があわや水没するこのような状況だった。仲間五人で桟橋に引き揚げようとしたが、やたらに重く、最初は桟橋に引き揚げることができなくて、キングストンを開けた後に艇をバウを桟橋に持ち上げて艇を傾けて、キングストンからある程度水を抜いた。ある程度艇が軽くなったのを確認して桟橋に引き揚げた。桟橋に引き揚げてからも多量の水が出た。ガンネルの一部に水漏れ箇所があることが確認された。
ガンネルとはコックピットと船体の強化プラスチックが張り合わされた箇所だ。もしここが完璧であれば、船体に水漏れがあったときでも、空気層ができ、ある程度以上は水が入らないので水没してしまうようなことはない。
船が転覆したような場合でも船体に漏れがなければ船体に空気だまりができればそれ以上に艇は沈まない。船体にもれがないように建造されたクルーザーなどでは完沈しても、空気層のために艇は沈没しないで、しばらく波にもまれているうちに重いセンターボードのお陰で艇が起き上がってくると言う話を聞く。
この場合にも船底に水漏れがないことが条件になってくる。
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