昨日はシーホッパーに乗艇した。
東の超微風の場面がしばしばだった。
そうした状況でロールタックを試みた。
風が極端に凪いでしまうとタックすること自体が
困難になる。私はラダーを強く推すことを心がけている。
そうすると超微風下でもタックすることができる。
直進性が良くてその分回転しにくいシーホッパーでも
タックすることができる。
そのような状況下でのロールタックである。
【微風下でのロールタック要領】
1.セールを展開しているサイドへ体重をかけて
艇をラフさせる(風上に上らさせる)。
2.帆に裏風が入り始めると
ラダーを強く押し出してさらに艇を回転させると
同時に体を思い切ってハイクアウトして、
艇をアンヒールさせる。
3.帆が重力で返ってくるのを頭を下げてくぐり抜ける。
同時にラダーをセンター位置に戻す。
4.続いてシートを持っている手で
フットベルトを引っ張り、さらにヒールさせる。
5.充分ヒールしたのを確認し、ラダーを持っている手で
反対弦のガンネルを捕まえて体を引き上げて
反対弦に飛び移る。
ここでのポイントは
2のハイクアウトで艇をアンヒールさせるところだ。
これで、微風下でも帆が反転しやすくなる。
重いブームが重力で反転する。
タックができやすくなる。
ロールタックを上手く使えば微風下のタックを
容易にできるとも言える。
こうしたことにトライしながら超微風下で
セーリングをしていると、夢中になっていて
微風下でもセールを楽しめた。
課題:さらに微風になり、ラダーを押しまくることでしか
艇を回転させることができないような状況で
ロールタックが出来るかどうかだ。体重移動などで
ラフさせることはできないどころかほとんど静止している
ような状態でラダーを思いっ切り押すことでタックはできる。
これを使って、
アンヒールとヒールを繰り返すことで艇の帆を反転させながら
前進することができるかどうか試してみたい。
東の超微風の場面がしばしばだった。
そうした状況でロールタックを試みた。
風が極端に凪いでしまうとタックすること自体が
困難になる。私はラダーを強く推すことを心がけている。
そうすると超微風下でもタックすることができる。
直進性が良くてその分回転しにくいシーホッパーでも
タックすることができる。
そのような状況下でのロールタックである。
【微風下でのロールタック要領】
1.セールを展開しているサイドへ体重をかけて
艇をラフさせる(風上に上らさせる)。
2.帆に裏風が入り始めると
ラダーを強く押し出してさらに艇を回転させると
同時に体を思い切ってハイクアウトして、
艇をアンヒールさせる。
3.帆が重力で返ってくるのを頭を下げてくぐり抜ける。
同時にラダーをセンター位置に戻す。
4.続いてシートを持っている手で
フットベルトを引っ張り、さらにヒールさせる。
5.充分ヒールしたのを確認し、ラダーを持っている手で
反対弦のガンネルを捕まえて体を引き上げて
反対弦に飛び移る。
ここでのポイントは
2のハイクアウトで艇をアンヒールさせるところだ。
これで、微風下でも帆が反転しやすくなる。
重いブームが重力で反転する。
タックができやすくなる。
ロールタックを上手く使えば微風下のタックを
容易にできるとも言える。
こうしたことにトライしながら超微風下で
セーリングをしていると、夢中になっていて
微風下でもセールを楽しめた。
課題:さらに微風になり、ラダーを押しまくることでしか
艇を回転させることができないような状況で
ロールタックが出来るかどうかだ。体重移動などで
ラフさせることはできないどころかほとんど静止している
ような状態でラダーを思いっ切り押すことでタックはできる。
これを使って、
アンヒールとヒールを繰り返すことで艇の帆を反転させながら
前進することができるかどうか試してみたい。
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