久々のヨットレースは超微風化

  昨日はアルバトロスクラブのヨットレースに参戦した。

一年ぶりだ。アルバトロスヨットクラブではシーホッパー

で出場していたが、今回はレーザー艇に乗った。

帆の面積の大きいシーホッパーはスピードは速いが

回転半径が大きく、小回りが利きにくい。ロールタックなどもやりにくい。結局レースにどちらが有利かは、扱い次第だ。

 最終レースでやっと、帆の調整が成功して微風下でもそこそこ走れるようになった。アウトホールをかなり緩めてセールのふくらみを増して、バングはそこそこ効かせてセールした。最終レースではこれが奏功して一位になることができた。

 超微風化にも関わらす、レーザーラジアル艇で善戦した艇もあった。やはり帆の調整次第のようだ。

 72才になった私でも、レースにでると興奮してアドレナリンがでる。レース後には軽い飲酒と散歩でリフレッシュした。

 

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