浮き桟橋づくり

  アルバトロスヨットクラブは

長年手賀沼の手賀大橋の近くにある

木製の桟橋にヨットを係留して活動してきた。

この木製の桟橋の劣化が近年激しく

メンテが追い付かない。

そこで、別にスロープを作り

これに、プラスチック製の浮桟橋を作り接続しようとしている。

さらに、今年は売店の後を引き継いでクラブハウス

を手作りで作ってきた。

私は、家庭の事情もありこうした基地づくりには

参加してこなかった。

それでも、時々はハーバーに行って

セーリングを楽しんできた。

それで、クラブの人たちには申し訳ない気持ちがあった。

それで、昨日は浮桟橋づくりに参加した。

午後はセーリングを楽しませてもらうことにした。

オードリーヘップバーンの言った

『片手は人のために、もう一つの手は自分のために使う!』

と言うのを実践した形だ。

結果は素晴らしいものだった。

私の申し訳ないと言う気持ちが解消されただけではなかった。

基地づくりはやはり相当面白い。

特にみんなでやるので結果がすごいのだ。

出来上がっていく浮桟橋を見るだけでも

心が浮き立ち快活になる。

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