稚拙な操船のためか私はしばしばマストに着けていた風見を無くした。
それで、手作りで丈夫な風見を園芸ようの針金を使って作っていたが、これもなくしてしまう。
それで、ブームバングにアクリルの糸を着けて風見にしていた。これだと無くすこともないし安定しているが、バングに取り付けた風見では帆の影響をうけるために正確に艇に当たる風を判断できない場面がある。
それで、今回はバウアイのすぐ後ろに手作りの風見を自作して取り付けた。数回のセーリングでは微風でも強風でも充分機能することが分かった。セーリングで失ったり破壊したりしないように工夫した。
1.バウアイとマスト間に取り付けた風見
2.バウアイに緑色の取り付けようロープ
3.バウアイ近くの風見とバングの風見
【材料】
0.アクリル製の毛糸(オレンジ色)
1.園芸用の緑の樹脂を巻いた針金
2.手芸用のバンジーゴム
3.手芸用のクリップ
4.アルミ製のカラビラ
5.バウアイとマストの取り付け用ロープ
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