右手の中指を負傷した。
6ヶ月が経過した。
セーリングで中指に頼ってしまう
癖がついた。
本来、手指でしっかり握るときには
小指に力を入れる。
野球のバットやゴルフのクラブに握るときには
まず、小指でしっかり握り他の指を添える。
そうすると弱い小指からの神経伝達で
自然にすべての指にバランスよく
力が入る。
こうした、小指の使い方をすれば
指を痛めるリスクが減る。
私の場合には
レーザーのセーリングで
特にロールタックなどのときに
反対舷に手をかけて体を起こすときに
できるだけ手を伸ばすために
一番長い中指でガンネルを捕まえる
習慣がついてしまった。
いつの間にかロープをたぐる時にも
中指に力をいれる習慣ができてしまった。
これで、庭仕事で木の根をナタで
切る時にも中指だけに異常に負担がかかり
右手の中指を負傷してしまった。
指の負傷の原因はこれだけではなかった。
ビールや鶏のレバーからのプリン体のとりすぎで
通風体質になっていたことも原因の一つだった。
プリン体を避け始めて半年経過して
指の負傷はかなり回復してきた。
それで、セーリングを再開した。
小指を使ってロープを引いたり
小指に意識してラダー操作をやったり
ガンネルを掴む時に小指をしっかり使う
練習を始めた。
ロープワークやラダー操作では
小指をしっかり使うことができるようになってきた。
ガンネルを捕まえるときは、
左手は問題なくこなせるが
問題の右手はぎこちない。
これができるまではレースは
控えることにする。
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