昨日は猛暑の中、手賀沼でセーリング。
午前中から気温が上がる。
車のパネルに表示される外気温は40℃。
クラブのレーザー艇の一台を艇庫前に持ってきて
艤装を開始。午前9時。
セーリング用のハットではなく麦わら帽子をかぶる。
麦わら帽子の下には水で濡らした帽子受け。
濡らしたタオルを首に巻き付けて艤装開始。
艤装は順調。けれども汗がしたたり落ちる。
まるで、10キロジョギングの後半のよう。
微風だったので、麦わら帽子のままセーリング。
顎ひもはしっかり着ける。
タック・ジャイブも穏やかで麦わら帽子で問題なし。
猛暑の中でもセーリング自体はそれほど問題なかった。
が後始末が問題。
艇の艤装を解かないで帆をブームから外し、センターボードと
ラダーを引き上げただけで艇を
浮き桟橋に引き上げた。76才一人で。
問題なし。
問題は桟橋に引き上げた艇を
船台に乗せるとき。
艇のバウを持ち上げておいて
船台を足で艇の下に入れる。
ある程度入り、バウロープを船台に
縛ることはできた。が、不充分。
そのまま、スロープから引き揚げようとすると
クラブ仲間が来て、あと引き継ぐという。
それで、個人使用の艤装のみを外して終了。
スロープから引き揚げての力仕事は
やらないで済んだ。
クラブハウスでは備え付けの大きな扇風機をかけ、
帽子受け・首巻布・アームカバー・
足のレギンスを水に濡らす。
風が当たると涼しい。
昨晩の残りの昼飯を終える
一息入れて、
紅茶を沸かして一人飲みの小さなポットに入れて
車を運転してこの紅茶を車で飲みながら帰路に。
セーリング終了後のつかれで居眠り運転しないように
熱い紅茶を飲みながら車を運転。
途中で安売りのガソリンスタンドや安売りのスーパーに
立ち寄る。
事故なく、怪我無く完了!
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