レッグカバーとアームカバーの問題点

　レッグカバーとアームカバーを着用することで
一般に市販されている、非常に風通しの良い半そでのシャツや短パンを
着てセーリングできるようになった。
非常に快適に過ごせる。

けれども、問題点が発生した。

アームカバーに関しては、大きいものを選択したこともあって
着ている間にずれ落ちてしまい二の腕辺りが直射日光に曝される。
それで、前回はアームカバーの一番上側を折り返した。それも、全部をきれいに
折り返すのではなく、半分だけを無造作に折り返した。その方がよじれが出来るためか
ずれ落ちにくくなる。それで、二回ほど試してみたが、アームカバーが腕にきれいに止まってくれるようになった。

レッグカバーはずれ落ちないようにゴムの輪が上側に取り付けられている。
こちらは、このゴムの輪でしっかり止まるためにずれ落ちることはない。
問題はこのゴムの締め付けのために靴づれのように太ももに輪の跡が出来て水膨れになる。
痛む。
それで、ゴムが皮膚に直接当たらないように上側の二センチほどを折り返した。
そうすると、皮膚は保護される。
着用して数時間を経過するとレッグカバーがずれ落ちてきた。
それで、前回はレッグカバーを太ももの付け根辺りまで引き上げてやると
ずれ落ちることが無かった。付け根の方が太ももよりもやや細いのかもしれない。