アルバトロスクラブのレーザー挺が
最近使用頻度が高く、空きが少なくなってきたので、
保管してあったシーホッパー挺を引っ張り出して
乗り始めた。
コックピットのクリートがアウトホールや
カニンガムのロープを止めることができない。
それで、応急処置として
ロープの端をメインシートのコックピットの
滑車の留具に結びつけて
自在結びでロープ長さを調整した。
クリートの代わりができないかを
試してみた。
すぐ近くにはセンターボードが有るために
辺りが混雑してしまうのではないかと
心配したが、使ってみると
意外に調子が良い。
メインシートの手に近いので
実に操作しやすい。
安定していて充分クリートの代役を
果たすことができた。
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